12/04/2011

B-Schoolに行くまでにやっておくべき4つのこと

皆様、ご無沙汰してます。4月に転職してからどたばたが続き、やっとこのブログにアクセスする時間ができました。文章を書くということは、僕にとっては人生のページが進むことと同じ。もっといろいろ書かなければ。。

今日は、1月からヨーロッパの一年生MBAに留学する、以前私が在籍していたNGOの後輩とランチしてきました。(Aさん、ありがとう。僕にとっても非常にいい刺激になりました。)そこで話したアドバイスを簡単に共有しておきます。

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1. 宿題はきっちり終わらせておく
http://takaimada.blogspot.com/2010_03_01_archive.html
にも書いたのですが、MBAの宿題は非常に重要。特にFinanceとAccountingに関しては宿題をやっておかないと、下手をすると最初の学期は最後までキャッチアップできない危険性がある。逆に宿題を十二分に理解しておけば、最初の学期からAを取ることも狙える。

2. 就職活動をスタートする
ビジネススクールにいる時間は非常に短い。特に多くのヨーロッパ系は一年だけしかなく、本当に就職活動に充てられる時間は、実は半年くらいしかなかったりする。勉強もだが、就職活動の方も非常に大切。

もちろん、卒業後にやりたいことは人様々だろうが、以下は僕同様、卒業後すぐは海外で働くことを予定している人向け。

あなたが大手外資系出身なら、先輩・同僚で今から入学する学校のOB・OGが現地にいるはず。彼らに今からアポをとって、渡航後にすぐ会うこと。

会って何をするのか?(最初は学校生活へのアドバイス等を伺いながら折を見て)現地でインターン・パートタイムで仕事ができないかをそれとなく聞く。もちろん、今の仕事が卒業後もやりたい仕事ではないかもしれない。しかし、現在の仕事をヨーロッパ・アメリカでやり続けるオプションは、もてるならば絶対に持っていたほうがいい。(あなたは、その仕事が好きだから今まで続けてきたはずだ。)とれるオプションから確保した上で、次の一手を考えるべし。いったん現地で就職してしまえば、そこからの転職の道も開けてくる。留学生が就職する上でハードルになるのが、自分の価値をverifyする機会が圧倒的に少ないということだ。(たとえば「私は日本のxx銀行、○○商社で働いてきました」と言ったところで、アメリカ人やヨーロッパ人には伝わらないことは多い。)これに対するカウンターが在学しながらのインターンシップ。インターン・パートタイムであれば雇いやすく、お互いにリスクも少ない。早い段階でこういった機会をもつこと。

その人たちに会う上で、英語のレジュメもちゃんと持っていくこと。MBAにアプライする段階で英文レジュメは用意しているはずだが、多くの場合、そのレジュメはまだまだ完成度が低い。実際にレジュメを日々アップデートしている(そして多くのレジュメに目を通している)アメリカ人、ヨーロッパMBAにレジュメをチェックしていただき、ブラッシュアップしていく。英文レジュメは非常に重要で、多くの日本人のレジュメは完成度が低く、面接にすら呼ばれないケースが散見される。


3. Facebook, LinkedInアカウントをセットアップする
MBAの学生は、基本的にFacebookでコミュニケーションをとり、LinkedInで就職活動をする。これを読んでいる多くの人はすでに両方をもっていると思うが、これらをセットアップし、中身を就職活動を意識したものにすること。LinkedInについては、まずは英文レジュメの内容を引き写すのでよい。

こういうことを書くと、「全部自分のプライバシーを公開して、大丈夫ですか?」などとたまに聞かれることがある。あなたが、有名芸能人であれば気にしたほうがいいと思う。でも、多くの場合、あなたのプロファイル情報の問題は、それが人の目にふれることではなく、ほとんど興味をひかないことにあると思う。

Facebookについては、知り合った友達は片っ端から追加していくとよい。LinkedInについては、知り合った人を追加するだけではなく、就職活動上会いたい人を探し、コンタクトするためにも活用するべき。(場合によっては有料機能も利用。)


4. 教授とのコンタクトを深める
これは、留学したあとになるかもしれないが、教授とのコンタクトは極力持ったほうがよい。(僕は仲のよい教授とは、一月に一回くらいは会うようにしていた。)B-Schoolの教授は、多くの面白い企業とネットワークをもっていて、共同研究をしている。早い段階で彼らにコンタクトをして、「自分は将来~をしたい」と自分のキャリアプランを伝え、アドバイスを定期的にもらうこと。教授によっては、彼らがネットワークをもっている企業のコンサルティングプロジェクトにあなたを入れてくれたりする。また、教授の深いアドバイスは、卒業した後も大切。僕も卒業後も、何人かの教授に、節目節目でアドバイスを伺っている。B-schoolに行くというのは、「人生の師」と会う機会でもある。


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その人と最後にあったのは、僕がボストンにいるときで、実に4年ぶりの再会でした。「今田さん、まるくなった感じがします」といわれました。

一方で、彼女の話を聞いていて、キャリア、というよりも、人生に対するパッションが、最近の自分は弱くなっていたのでは、と気持ちを新たにしました。

まだまだ丸くなるような歳ではまったくない。気持ちを入れなおして、前に進まなければ。

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